ホーム > アカデミア >

小学校3年生からの塾通いによくある罠!?

2016年08月31日 ネズミ1号:略称「T」
, タグ: , ,


未知の知識には予習が必要。塾に任せきりは相当なことがないかぎりうまくいかない。

小学3年生ぐらいになると、周りが塾に通い始めたので・・・とか、中学受験するかどうか分からないけど、説明会だけでも友達の親と一緒にいってみるとか・・・中学受験するしないにかかわらず、小学校の中でそんな動きが出てくることが多いと思います。お住いの地域などによってもいろいろかもしれませねんが、そんな風に言いながらうちの子供も小学校2年生から近所の中学受験塾で有名な塾のジュニアコースに通いはじめています。

今日は、ここ1年半ぐらい進学塾に通ってみてうちの子が進学塾で学習した感じや、どうだったかということも含め我が家の経験を少しだけ紹介します。

これからお子さんを塾に通わせるかどうかまよっているご家庭で少しでも参考にしてみてください。


 

 

我が家のケースでは少数精鋭だったけれども・・・

はじめからわかっていたころですが、うちの場合、たまたま近所の○○ゼミナールが少数でよい先生にも恵まれて2年近く通っています。ただ、やはりそこは塾、基本的には学校のカリキュラムよりもは大分先をやるというか、月1回の学力テストへ向けて受験問題になれるというか攻略してゆくというようなカリキュラムになっています。

うちの子がつまずいた点は2つのカテゴリー

1つ目はあらかじめ概念予習をしっかりして、その算数的な仕組みや特徴などをきちんと基礎力として理解していれば解けるし、応用も効く問題

・べん図、図形の面積や、周囲の長さ問題、マトリスクの図表整理問題、
・線分図などを書いた入りして解く文章題 

2つ目はどちらかというと、総合的問題で頭で考えて、解き方や考え方をひらめくような問題

・探索的に法則性を探して解く問題

実際のテキスト例

うちの子が通っている小学校3年生の算数カリキュラム

img011.jpg

基礎例:予習複数するイメージの部分

img013.jpg

応用問題例

img012.jpg

実際のテストとテスト結果

受験問題の指標となる学力テストの内容ですが、

・計算力を図る四則演算・・・・・・・・・・20%
・1つ目パターンの問題が・・・・・・・・・30%
・2つ目パターンの簡単な問題が・・・25%
・2つ目パターンの難問・・・・・・・・・・・15%

という比重。

実際のテストはこんな感じ

img014.jpg

進学塾へはいって、学力テストの結果として目安は
70-80点で安定(ふつう)
80点代で安定(見込みある)
90点以上をつねに(ある程度できる)
という感じの印象でしょうか。

うちで通っている進学塾ではこのような結果シートがもらえます。

img016.jpg

img015.jpg

算数を事例にみていきましたが、先に示しただいたいのテスト問題の内訳を思い浮かべてください。

計算問題:ケアレスミスなし  20点ぐらい
1つ目のパターンの問題 読み違い、勘違い、いじわるな落とし穴回避で、35点ぐらい
2つ目のパターンの簡単バージョンでちょっと応用練習がクリアで 25点ぐらい

どうす?初歩的なミスやいじわるな落とし穴、ちょっと工夫した応用問題が確実にとければ、80点は行けるわけです。

そういう意味では、1つ目のパターンのつまずきをなくすことで、応用問題を自分で面白可笑しく考える、思考するような習慣がお子さんにつくようならば、受験で上位行をめざすのもありかな・・・と思てくるように思います。

中学受験するかしないか考えていないご家庭も..小学校2年生、3年生の場合、未知の知識に触れる場合基本予習が大事

よく塾に通わせはじめて、うちの子は全然ダメ・・・などと落ち込むご家庭やそれまで学校の勉強ではそこそこできていたのに、お子さんが自信をなくしてしまい勉強がおっくうになっていますケースなどあると思いますが、

このようなケースは、2つ目のパターンの問題やカリキュラムにお子さんがつまずいてしまっているケースがほとんどだと思います。

はじめての事をいきなり塾で先生の説明を聞いて理解できる人は95%ぐらいはいないはず

ほとんどの2年生、3年生のお子さんは2つ目のパターンの算数のカリキュラムをはじめて塾でならっても、おそらくボパーンとおいう感じだと思います。

そして、家かえって宿題して、うーんわからない、そのまままた塾へいって、先生に質問してなんとなくわかったけど。。そして学力テストをなんとなくのままやって50点とか60点以下の結果。偏差値も40代前半。

というパターンが多いように思います。

2,3年生のうちは結局は親も勉強を教えるべき

塾の先生と面談すると、ご家庭では教えないでくさい。公式だけ覚えても応用がきかなくなるので、、みたいなことをいわれますが、うちでは週末などに子供がつまづきそうな教科書の説明などをじっくり新坊主よく教えるようにしています。

やはり、初めて未知のものに授業で触れて、自信なさげに塾からかえってくるよりも、これパパに聞いた、なるほどぉと塾の先生の説明もきくことで、さまざま視点で多元的に理解できるようにするということですね。

正直、私も出張が入ったり、仕事が忙しいのでなかなか週末子供の勉強をみるというのも難しいところがあるのも事実ですが、お金をかけて塾に通わせるだけでは、そのお金は死に金になる可能性が多分めちゃくちゃ高くなるようにおみます。

我が家では妻も私も忙しいので、塾、そこに集う友達という観点で進学塾へ通わせるという選択を今はとっていますが、お子さんの学習と向き合えるお時間のあるご家庭は、通信教育などでしっかり予習、復習をしながら、学力テストでお子さんの自身をつけてゆく、勉強に対するアレルギー反応がつかないようにするというのが非常に大切なように思っています。

中学受験をしなくても、子供と向き合う学習は無駄にならない。通信教材で3年生ぐらいならじっくり一緒にやるという手も!

今まで述べてきた個人的な経験ですが、うちは中学受験しないから・・・というご家庭でも、将来かならず高校受験、大学受験というタイミングは来ます。小学校低学年からの中学年のお子さんの学習意欲、好奇心をなえさせないご家庭での向き合いことで、中学受験をしいなくとも、ならず、将来子供の糧になるように思います。





2016年08月31日 ネズミ1号:略称「T」
, タグ: , ,


前ページに戻る


,  タグ: , ,


おすすめ記事

関連記事