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海に浮くデータセンターと見られる巨大建造物? -Google最新のデータセンターが非常識なほどの進んでいる件

2013年11月01日 ネズミ1号:略称「T」
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Cnet:Google社が建造していると思わしき、洋上の巨大建造物が話題となっているようです。
Googleはこの巨大建造物については、明らかにしていないようですがどうやら洋上のデータセンターのなのではないかと推測されているようです。
Googleのデータセンターというと、そのスケール及び発想において常識を超えたすごさで有名ですが、データセンターを洋上に浮かべるという発想にはどういった戦略があるのか要点をまとめてみました。そこにはどうも壮大なシナリオがあるようです。

次ページで詳しく延べますが、特許資料からは下記3点がポイントのようです。
・岸から5キロから10キロの洋上に浮かべるメガフロート
・コンピュータの冷却を海水で
・潮力発電による自立エネルギー費の節約


 

 

データセンターはいかに安い電力で運営できるかが、収支の要

データセンターは電気代だけで年間数億円以上かかると言われています。安価な電力の安定供給という条件がデータセンターのエリア選定条件の主要な理由となると言われていますが、こちらは2009年に書かれた記事ですが、4年前のGoogleのデータセンターでもその非常識なほどのスケールの発想には正直驚きました。

最新のデータセンダーには冷房がないのが常識。
空冷&水冷エンジンみたいな発想で設計されている

グーグル、Amazon、マイクロソフトともにデータセンターはビルのような建屋でなく駐車場のようなところにコンテナを並べるような方法が主流になっっているようです。
そのコンテナにパイプで冷却水を供給し、外気により冷却することでできる限り電力を使わずサーバー軍を冷却しているそうです。

sample-pic-datacenter.png

※2009年当時ベルギーに建設されたGoogleの最新のデータセンター
datacenterknowledgeより

温度が上がったらデータセンター毎切り替えるというスケールの発想。データセンター自体を一つのコンピュータとして捉える大胆な発想

The Datacenter as a Computer: An Introduction to the Design of Warehouse-Scale Machines (PDF)」という論文が紹介されていますが、データセンター自体を一つのコンピューターもしくは分散装置として切り替えるという発想です。

温度上がったらが冷房で冷やすのでなく、スイッチを切って別の温度が引くい地域のデータセンターへ切り替えればいいという発想です。記事の中では、"Googleのデータセンターは月を追いかける"と称されています。夜のほうが外気温が引く、電気代も安いのでいので、Googleでは世界中に分散させたデータセンターのみ稼働させるそうです。

まとめ:洋上データセンターは、電気代ゼロ、固定資産税も節約できる自立型データセンター!?

前段の特許資料の話に戻ります。以下の掲載されているパテントドキュメントに含まれている図

floatingdatacenterpatetnt.png

Googleの特許資料:cnet(A diagram for a water-based data center from Google's 2009 patent.(Credit: Google) )より

この図資料からは下記の狙いがはやり見えてきますね。
・岸から5キロから10キロの洋上に浮かべるメガフロート
・コンピュータの冷却を海水で
・潮力発電による自立エネルギー費の節約

洋上のデータセンターは、電力コストゼロ、おまけに固定資産税も大幅減!?、世界中の税金の安い洋上へメガフロート型データセンターを展開するこで最高の効率の良いデータセンターが構築できる!?という発想なのだと思います。恐るべしGoogleさんですね。



2013年11月01日 ネズミ1号:略称「T」
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