ホーム > スクラップ >

米国GoogleWalletカード登場。Googe社によるリアルトランザクション囲い込みが本格化!?

2013年11月24日 ネズミ1号:略称「T」
, タグ:


GoogleCommerce:米国でついにGoogleデビットカードが登場したようです。GoogleWalletからチャージしたり、銀行のATMとGoogleWalletアカウントを統合することで、店頭でそのままデビットカードとして買い物ができるカードのようです。このカードの正式名は「Google Wallet Card」と呼ぶそうです。このカードを利用して、銀行のATMからの現金引き出しも可能になるとのこと。銀行によっては手数料がかかるそうです。また、ピザやさんやレンタカーサービス企業などが参加するロイヤリティプログラムも用意されています。年会費、月額手数料は無料だそうです。


 

 

Googleデビットカードの特徴

  • マスターカード取り扱い店のCAT端末があれるお店であれば、クレカと同じようにGoogleWalletCardを使って支払いできる。
  • ATMから現金引き落としができる
  • 引き出し、買い物などのアクション情報を随時スマホのGoogleWalletアプリ経由で通知、履歴をアーカイブしてくれる
  • 年会費、月額費用等は無料。決済手数料はユーザーにはかからず、お店側が負担の模様

さらに、Google社のページでは、GoogleWalletの用途として既にできる下記用途の利便性もわすれないようんと、アピールしています。

GoogleWallet口座は、デビットカードによるリアル店舗での支払い用途だけなく、知人に口座残高の一部を送金したり、GooglePlayやYouTube有料動画など、スマホやPCから購入することも出来るのです。

どうやって申し込む?

GoogleWalletアカウントもしくは、最新のGoogleWallet アプリから申し込みができるそうです。

Google Wallet Appによるリアル店舗連携のロイヤリティプログラムも開始

米国では、Amtrak(チケット手配) Guest Rewards、Avis Rental Cars , California Pizza Kitchen, Orbitz(オンラインTravel手配), The Body Shopなどの企業がロイヤリティプログラムに参加するそうです。
Tポイントや楽天ポイントのようなポイントプログラムになるかは不明ですが、少なくともFSP(Frequency shoper program)が加味されたロイヤリティプログラムのようです。

例えば、参加企業により、ボーナスとしてOrbitzでは、$30キャッシュバック、Pizza Californiaでは、スモールプレートのプレゼントやレンタカーサービス企業では、$15値引きサービスなどさまざまな特典が用意されているそうです。

オンライン・オフライン(リアル)領域での消費者のトランザクションデータを統合しつつあるGoogleは、今後最強のマーケティングカンパニーとなりうる!?

Googleというと、検索連動広告や、Adsense/Adwardsなどのようなコンテンツマッチ広告などオンラインのデータをベースとした広告サービスで巨額の売上げを与えている企業です。

この企業は、売上げ高ではオンラインをはるかにしのぐ、リアル店舗やサービス分野で、GoogleWalletカードをベースに消費者の購買情報や、特典プログラムによる実店舗への相互送客や、果ては、実店店舗からオンライン、オンラインからオフラインへと誘導できるようになるとしたら、凄いことになるとは思いませんか?

GoogleWalletカードはその第一歩の試みとしての実証実験段階だと見ていますが、米国でのフィールド実験を経て、日本ではどのような戦略で展開するのか楽しみですね。

日本では、楽天などが、楽天カード、楽天ポイントなどでリアル加盟店などを巻き込む動きや、YahooJapan社によるCCCのTカードとの連携の動きがありますが、ここに黒船Googleが参入となると、面白いことになりそうです。

また、Googleがこの分野に参入してきた時、Amazonはどうい戦略をうってくるのかこれもまた楽しみです。

物理カードGoogle Walletカード。最強の使い勝手を実現した優れもの!?



2013年11月24日 ネズミ1号:略称「T」
, タグ:


前ページに戻る


,  タグ:


おすすめ記事

関連記事