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小学4年生からの進学塾や通信教育の考え方と賢い活用方法について

2017年04月23日 ネズミ1号:略称「T」
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「とりあえず」進学塾へ通うには思わぬ落とし穴

小学3年生から4年生になると周りでも「〇〇ちゃんが塾へ通いはじめたみたい・・」という話を耳にするようになると思います。自分の子供はどうしようか?悩むご家庭も多いのではないでしょうか?

これまで小学校の宿題だけ「はやく宿題やりなさい!」と子供のモチベーションを考えながらというご家庭も多いのではないでしょうか?

小学校4年生ぐらいになると流石に「周りが通い始めたから我が家でもそろそろ・・」と思うご家庭も多いとは思いますが、実はその「とりあえず」という安易な考え方に、思わぬ落とし穴がある事をご存じでしょうか?

我が家の子供の体験や周りの親御さんの話を交えてその落とし穴に陥らない進学塾、通信教育についての考え方や活用法について整理しましたので参考にしてみてください。


 

 

 

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4年生から進学塾?自宅学習?結局、最後は親が教えなければならない!?

普通、塾へ通うというと、分数や線分図や掛け算、割り算、小数点など基本的な事を教えてもらいながら宿題をやるんだなぁという認識の親御さんは多い筈。

「塾へ通わせておけばとりあえず安心」

とうのが一般的な認識ではないでしょうか?入塾する際に体験授業を受けたり、同じ学校の同級生が通おうとしている塾を選んだり、「とりあえず」という場合そんな感じで進学塾へ入塾することが多いかもしれません。

はじめは、そんな気持ちで進学塾へ通いだすのでしょうが、おそらく数か月すると、進学塾へ子供を通わせている親御さんは塾の宿題や子供の理解度が追い付かない、テストの点数が良い点数が取れないなどなど、進学塾疲れに悩むことになるご家庭が多いです。

そう、これが「とりあえず」進学塾へ通おうが引き落とす思わぬ落とし穴。

進学塾で実施する模擬テストは、受験対策用に順位をつけるものでハイレベルなのは当たり前。いきなり高得点は無理な話ですし、4年生にもなると塾側でも、2年後可能性のある生徒を仕分けし、進学実績を作るために、とにかく、多くの問題をとき、毎週多くの宿題を熟す、自立学習ができる生徒を上位クラスに保持するという前提に立ったような講義に、お子さんがついていけなくなるケースが多いみたいです。

つまり、簡単に言うと、

子供の学習能力=自宅学習力=親のサポート力

という構図となる訳です。

子供の背景にあるご家庭での学習サポート力を進学塾は上手に使っている訳ですね。

 

子供の自立学習への道は遠い。

物事の基本的な考え方、問題への本質的なアプローチ方法を子供に教え込むには膨大な工数と普段の生活習慣の前提が必要。

self-learning.jpg

「周りがはやりはじめたから・・・」というきっかけは非常に大切な事ですが、学習するに当たって一番大切な事はその選択が本当に自分の子供にとってフィットする選択かどうか、深く検討することです。

実際、急に進学塾へ入って、3,4年生のお子さんが親の手助けなく自力で塾の講義や塾で配布される教科書を理解し、宿題の全ての問題を自律的に学習・理解するというのはほぼ不可能だと言えます。

本来であれば、優秀な先生が、「好奇心から集中力へ、そして理解力へ」このプロセスを子供に体験させながら、数字や国語力に関するさまざまな基本的な概念などを面白おかしく理解して、初めて応用問題を好奇心を持ちながら解けるようになると思うのですが、1対多を相手にする塾にこれを求めるのは正直不可能だということは理解できるはずです。

膨大な宿題、授業の進捗、学力テストの点数・・。義務で「宿題を終わらせないといけない」「でも良く分からない」「テストの点数」が伸びない」という子供にとって勉強が嫌いになる3要素がその選択にはびこってないか、親御さんがチェックするべきです。

とりあえず、進学塾へ通わせればという安易な発想は、後から親御さん含めて進学塾疲れに見舞われることになるかもしれないので、要注意ですね。

ここでのポイントは周りに流されず、焦らずに考え方を切り替える事が重要です。でないと、親御さんも疲れてしまう事でしょう。

進学塾や通信教育についての考え方

上を見ればキリがない!焦らず、自分の子供にあった学習を選ぶのがベスト。

ご家庭の環境やお子さんの学習レベル、モチベーションにあった道具として進学塾や通信教育をどう使うかを親が検討してやる事がポイント。

進学塾通信教育通信教育
(オンライン)
メリット

●ライバル意識

●競争意識の芽生え

●マイペースで進められる
●親が教える前提で子供に合わせた学習が可能

●有名講師の講師の授業を動画で受講できる。
●有名講師の授業は当たればエンタメ性もありやる気の切っ掛けになる。

デメリット

●問題の演習を中心とした授業になりがち。
●宿題の多さ。
●授業へついていけなくなりやすい。

●親の時間をとる前提

●競争意識などは芽生えにくい

●好奇心、興味付のきっかけにはなるが、動画を見る時間は双方向ではない
●ある程度自律学習できる能力が必要

自宅学習対応

●基本的な考え方や問題の本質にある知識などは親がサポートする必要がある。
●基本的に宿題は親のサポートが必要。

●しっかりした学習計画を子供と立てる必要
●新しい学習テーマは子供と一緒に教えるスタンス

●小学生でパソコンやタブレットの操作が必要になる

●各講師の授業が動画であるため、講義内容や方針を動画で親も確認しなければならい手間がかかる

我が家では現在進学塾へ子供を通わせていますが、やはり私も週末など、子供がつまずいているところを良く教えています。

特に算数の文章問題などは、単位や分数や少数点、かけ・わり算の概念などが一つの問題に入っていて、これは順序立て、過去の復習理解を子供にさせながら完全に理解させようとするとそれなりに時間がかかりますし、休みに子供の好奇心を持続させることも非常に難しいと感じています。

4年生から進学塾のSSクラスを継続していましたが、宿題の量が膨大。一つ一つのつまずいた問題を教えきれない。そして妻が教え疲れ・・。ジュニアクラスから通っている我が家でもそんな感じがしています。

4年生からは理科・社会も加わり、週4日ペースの進学塾が多いです。数をこなし、ついてこれるというのが重要なわけです。当然進学塾の塾代もそれなりな額になります。+それに合わせて親の子供をフォロー(教える時間工数)、精神的な圧力も増える訳ですね。

ちなみに、我が家ではクラスを下げてもらい、算数、国語2科目だけ、子供が小学校高学年になるのに合わせて、自律学習ができるよう、焦らず基礎をしっかり学習するスタンスで日々モチベーションをたもつ感じでやりはじめて、子供の学習がうまくいくようになっています。

進学塾や通信教育の賢い使い方

中学入学後も持続学習を見込むのならばオンライン講義も一つの選択肢

インターネット自宅学習システム【e点ネット塾】

まずは学習の切っ掛けづくりという点で、タブレットなどで人気の講師の授業を受講する形式のインターネット学習は、親御さんもお子さんと一緒に講義を受けることで、過去の記憶を呼び起こしながら、お子さんにフォローできる点がメリットがあると言えます。

ご家庭で専業主婦をしている方などにはお勧めの選択肢の一つ。

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余裕があるご家庭では家庭教師・個別指導という選択肢も。

中学受験家庭教師ドクター

中学受験専門のプロ講師集団(元SAPIX・日能研・四谷大塚の講師)が運営。
これらのプロが直接ご相談受けてくれてオーダーメイドで受験学習を個別指導してくれる所がポイント見たいです。無料体験して、お子さんに合うかどうか試してみるのはありだと思います。

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家庭教師のノーバス

こちらも元進学塾の講師が個別指導をしてくれるもの。どちらかというとご家庭ではなく校舎へ通い個別指導という色合いが濃いところが特徴でしょうか。そういうい意味では個別指導軸として本格的な中学受験をどうしてもという人にはお勧め。

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